外資系企業でよく使われるビジネス英語「cadence(ケーデンス)」を、実際に外資系企業の現場で使用されるような例文を交えて紹介します。
cadenceの意味
cadenceは、「(会議などの)頻度」「定期的な事柄」「周期的な事柄」という意味です。
cadenceとは、リズム、抑揚という意味ですが、ビジネスでは上記のニュアンスで使用されます。
cadenceを使った例文(日本語)
- いい取り組みですね。今回1回限りではなく、ぜひケーデンスにしてみてください。
- チームミーティングのケーデンスを見直したい。
cadenceを使った例文(英語)
- Let’s build a cadence to review our quarterly progression.
四半期ごとの進捗を確認するためのケーデンスを構築しましょう。 - We have settled our business review cadence with executives.
経営層とのビジネスレビューのケーデンスができました。 - Our self-assessment cadence is uniquely voluminous.
当社は自己評価をする頻度が非常に多い。