外資系企業でよく使われるビジネス英語「disruption(ディスラプション)」を、実際に外資系企業の現場で使用されるような例文を交えて紹介します。
disruptionの意味
disruptionは、「混乱」「寸断」という意味です。
今まで続いていたものが停止/変更されること、またそれによって物事が不安定になることを指します。
組織変更やシステム変更などによる混乱について言及する際に使われることが多いです。
動詞形「disrupt(ディスラプト)」を使用することもあります。
disruputionを使った例文(日本語)
- その計画はディスラプションが大きすぎる。
- ディスラプションによる機会損失を考慮に入れなければならない。
disruptionを使った例文(英語)
- This disruption was due to errors resulting from an expired certification.
このディスラプションは、認証の期限切れによって生じたエラーによるものでした。 - It is a feature disruption and not an overall service disruption.
これは、一機能の寸断であり、サービス全体の停止ではありません。 - This creates a lot of disruption for our team productivity.
これによりチームの生産性が大きく低下します。