外資系企業でよく使われるビジネス英語「101(ワンオーワン)」を、実際に外資系企業の現場で使用されるような例文を交えて紹介します。
101の意味
101は、「初級編」「入門編」「基礎編」を表します。大学では「Philosophy101(心理学入門)」のように講義名に使用されますが、同様に企業では「GTM101(Go-To-Market Strategy基礎)」のように入社研修やOJT資料などの講座名や資料名に登場します。
101を使った例文(日本語)
- こちらが「セキュリティ101(ワンオーワン)」の資料です。
- 新入社員の採用が決まったので、このチームでの仕事をまとめた101(ワンオーワン)のような資料を用意してもらえますか。
101を使った例文(英語)
- You should take the ”Creative Strategy 101” course.
クリエイティブストラテジー101を受講するとよいです。 - You might have seen this Automation 101 Webinar last week.
あなたは先週のオートメーション101のウェビナーをご覧になったかと思います。 - This document is 101 level so it might not enough for you.
この資料は初級レベルなのであなたにとっては不十分かもしれません。