外資系企業でよく使われるビジネス英語「eligibility(エリジビリティー)」を、実際に外資系企業の現場で使用されるような例文を交えて紹介します。
eligibilityの意味
eligibilityは「~をする/得る/受け取る資格」「~をする/得る/受け取る条件を満たすこと」という意味です。
文脈によっては、形容詞形「eligible(エリジブル)」を使用します。「~をする/得る/受け取る資格がある」「~をする/得る/受け取る条件を満たす」という意味です。
eligibilityを使った例文(日本語)
- あなたには今回のインセンティブを受け取るエリジビリティーがありません。
- この福利厚生のエリジビリティーがあるのは、在籍6か月以上の正社員です。
eligibilityを使った例文(英語)
- Sales resource allocation is balanced with sales product eligibility for each sales staff.
販売リソースの割り当ては、各営業担当が販売資格がある製品とバランスを取っています。 - I don’t think I’m going to be of any help to you since my team doesn’t own benefits eligibility.
私のチームはその福利厚生の利用資格がないため、あなたの役に立てないと思います。 - Sales managers are eligible for a cash bonus when 80%+ of their team members achieve their sales targets.
営業マネージャーは、80%以上のチームメンバーが営業目標を達成した場合現金のボーナスを受け取る資格があります(現金のボーナスが支払われます)。