外資系企業でよく使われるビジネス英語「all hands(オールハンズ)」を、実際に外資系企業の現場で使用されるような例文を交えて紹介します。
all handsの意味
all handsは、直訳すると「全員の手」つまり「全員/総員」を指します。ビジネスの場では、「全社会議」「社員総会」という意味です。
■all hands meeting, all hands callなどということもありますが、略してall handsということが多いです。
■社員全員の会議だけでなく、特定の部門や地域だけの社員を集める会でもall handsを使います。例:Marketing All hands, Japan All hands
■「全社会議」「社員総会」というと改まった会に聞こえますが、「all hands」は月次で1時間行う程度の会議にも使用します。
all handsを使った例文(日本語)
- 来月のall handsの準備をそろそろ始めたい。
- 明日のall handsでは、今期のハイライトを話す予定です。
all handsを使った例文(英語)
- This is the deck that I presented at the all hands call today.
今日のall handsで使用した資料です。 - Thanks for joining the June Monthly All Hands earlier this week.
今週前半、月次のall handsに参加いただきありがとうございました。 - This is a significant leadership change and your team members may have questions so please plan to attend the All Hands tomorrow.
これはリーダー層の大きな変更であり、チームメンバーから質問が出るかもしれませんので、明日のall handsに出席するようにしてください。